WordPressテーマ更新!
このブログでは、超—初心者がWordPressを使ってブログを書いたり、カスタマイズしたことなどを記録しています。
そのため、難しい用語や原理はとりあえず置いて、
・実際の方法
・その方法で行ったらどうなった
と言うことを簡単に知りたい超初心者さん、ド素人の方向けに書いています。
向けにって、私がド素人なので。
やったことを記録するまでです。
ですので、不十分な箇所もあるかと思います。
私自身、調べたり自己解決したりで、本当に合っているか確信のないものもあります。
ただ、私自身、プロの方のブログの説明を見て、私には難しすぎる!と思って、初心者さんが書いたであろう記事を参考にさせていただき、理解したり、解決したこともあります。
なので良ければご参考まで。
目次
使っているテーマの更新のお知らせが来た!
ついにやってきました。「STORK」テーマの更新です。
そんなにいじってはないのですが。。
ふーーー。
数日もやもやしていました。
子テーマをインストールして、そちらにカスタマイズしているから大丈夫。
もし不具合が起きたら…!?
悩んでも仕方ないのでやります。
なので、勉強不足な所が多々あると思います。
温かい目で見守っていただけると有り難いです。
テーマ更新の前に確認しておくこと
テーマ更新!
と、その前に。
確認しておくべき重要なことがあります。
何はともあれ、バックアップ!
アップデートしたり、カスタマイズしたり。
なにかファイルを触るときは必ず「バックアップしましょう」といわれます。
バックアップは操作が簡単で安全なプラグインがおすすめです。
なかでも「BackWPup」「UpdraftPlus」が代表的です。
そして復元のしやすさ、操作のしやすさなど見ても「UpdraftPlus」が良いと思われます。
日本ではまだまだ「BackWPup」を使っているユーザーが多いようですが、海外では「UpdraftPlus」の方がメジャーのようです。
実際、「UpdraftPlus」は本当に操作が簡単で、初心者向けでです。
また専門性の高い方にとっても、バックアップ・復元に時間をかけずに他の作業が出来るのですから重宝されます。
バックアップをしただけで満足してはいけない。復元こそが重要
バックアップを取っていれば大丈夫。
もちろんそうですが、じゃあもし何かあった時きちんと復元出来ますか。
普段からバックアップ出来ているか、復元はどのようにしたら良いか、確認しておくべきです。
そういった仮定の操作を行うにも、「UpdraftPlus」は先述したように、とても簡単にできるので大変心強いです。
「BackWPup」は手順が複雑なのと、不具合が出やすいようなので、初心者の方にはぜひ「UpdraftPlus」をおすすめします。
カスタマイズは子テーマへ
親テーマはアップデートにより上書きされてしまうので、カスタマイズするときは子テーマを編集します。
とはいえども、子テーマにはファイルが限られたものしかありません。
そんな時は、必要なファイルを親テーマから子テーマにコピーしたものを編集します。
親テーマから子テーマへ、ファイルのコピーに挑戦!これは簡単!
いざ、アップデート!
更新はボタン一つで始まってしまいます。
やっと来たーー。
と、思いきや、更新する前にもう一作業です。
テスト環境での確認
テスト環境を作っている人は必ずそちらで先に不具合がないか確認してから本番サイトで更新した方が良いです。
特に、プラグインはテーマと拮抗作用のあるものがあるようなので、WordPress本体、テーマ、プラグインなどアップデートする際には一度テスト環境で確認するべきです。
私は、「local by freewheel」でテスト環境を作っています。
ローカル環境を確認だけに使う方も多いと思いますが、私は本番サイトと常に同じ状況にしています。
バックアップ的な役割です。
こちらで不具合がないことを確認しておけばほぼ大丈夫だと思います。
テーマの公式サイトでアップデート内容をチェックする
テーマのアップデートのお知らせ時に、ダウンロードサイトが用意されている場合はそちらからいけます。
私のWordPressでは表示されないので、公式サイトを確認します。
何が変更されるのか、関係するファイルの何が修正されたのか把握します。
また、このアップデートで考えられる不具合についてもお知らせしてくれています。
なので、アップデートの前に確認しておきましょう。
確認したらアップデート
アップデートは簡単、クリックひとつですぐ終わります。
テスト環境でのアップデートから始めましょう。
ダッシュボードのお知らせから
「外観」→「テーマ」から
アップデートが完了したら、親テーマを有効化します。
ここでは、
・新バージョンのデフォルト状態に不具合がないか
・何かおかしなところがあれば相性の悪いプラグインはないか
確認することができます。
これでうまくいっていたら本番サイトでアップデートに進みます。
しかし、カスタマイズしたのは子テーマ。
アップデートした内容が、子テーマにコピーしていたファイルのものだったら。。
親テーマはバージョンアップしていますが、子テーマはされておらず。
そこで、子テーマも新バージョンにしておくことが必要です。
が、少し複雑そうなので、もう少し情報を集めて理解してからやってみようと思います。
取り敢えずテーマの更新はここまで!
まとめ
超初心者がするWordPressテーマのアップデート。
確認事項が多くなかなか足が進みませんでした。
とりあえず、アップデート後、不具合は出ていないと思います。
次は子テーマの新バージョンへの書き換えをやっていきますが、もう少し勉強してから。。
早くしたいけどなかなかまとまった時間が取れず。
パソコン自体が初心者なので一つ一つの操作を理解するのにも時間がかかります。
ひとまず今回はココまでにします。
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