生後4ヶ月、赤ちゃんの遊びと接し方

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生後4ヶ月頃になると、首も座り、縦抱きにしてもほとんどぐらつかなくなり、うつ伏せでも遊べるようになります。
また、脳も発達して表情が豊かになり、これから言葉を話すための準備期間にもなります。この時期の遊びは、運動機能や脳の発達を促すのに大変重要です。

日常に取り入れられる簡単な遊びをまとめてみました。

4ヶ月健診のレポートはこちら→4ヶ月健診の概要と実体験レポート
5ヶ月の様子はこちら→生後5ヶ月、睡眠時間の短い赤ちゃんに!夜の眠りを促す方法

赤ちゃんと会話をする

この時期は赤ちゃんにとっては言葉を覚える準備期間です。
喃語(なんご)の種類が増え「ア~ア~」「ウックン」などと声を出すようになります。

機嫌の良い時に声を出すことが多く、ママが答えてあげると喜びおしゃべりを楽しむようになります。そのやりとりから言葉を発するのを促します。
ママが積極的に話しかけてあげて言葉にたくさん触れさせてあげましょう。

赤ちゃんと遊ぶ

絵本の読み聞かせ

本の読み聞かせからも、赤ちゃんは言葉を習得します。
意味は分からなくても、赤ちゃんはママの言葉の音や絵を楽しんでいます。
よく聞こえるように、はっきりした言葉で、ゆっくりと読んであげましょう。
まだ目があまり見えていないので、はっきりした色の絵本を選んであげましょう。

赤ちゃんの体をさわって遊ぶ

こちょこちょしたり、お腹や顔に口をつけて音を出したりするなどスキンシップをとりましょう。
首が座ってきたら、赤ちゃんを縦抱っこして、膝の上に座らせて揺らしたり、たかいたかいをしたりしてあげましょう。
この頃になると、体もしっかりしてきて、男の子なら激しい動きを喜びます。ですか、まだ首がすわっていない場合はしっかり首を支えて、激しくなり過ぎないように注意しましょう。特にパパがあやす場合は必要以上に注意です。

赤ちゃんを使ってストレッチ

ママの健康にも!
赤ちゃんはまだ受動的にしか遊べません。一方的にあやすだけではママも疲れます。
そんな時は赤ちゃんを足の間に寝かせ、ストレッチや、ラジオ体操をしてみるのも。

赤ちゃんの様子を見ながら、伸ばした手で赤ちゃんの頭や体をポンポンとしたり、ママの顔が見えるのが楽しいようでよく喜びます。
ちょっとしたストレッチで、ママの体もほぐれます。

うつぶせで遊ばせる

首がしっかりして安定してきたらうつ伏せで遊べるようになります。
うつぶせにすると仰向けの時よりもまわりの景色がよく見えるようになるので、赤ちゃんも周りを見渡し、興味を示してくれます。(嫌がる場合は無理にうつぶせにするのはやめましょう。)

ママが上から覗き込んで話しかけたり、おもちゃを見せて首を起こさせることで、首の筋肉や関節の発達に役立ちます。

ひとり遊びの時間

ひとり遊びの重要性

この頃になると、ひとり遊びが出来るようになってきます。
ひとり遊びは、赤ちゃんの好奇心や集中力を養う大切な時間です。

赤ちゃんがおもちゃでひとりで遊んでいるときは、ママはそっとして見守ってあげましょう。
おもちゃに興味をもって遊んでいるようなら、家事などしても良いと思います。
その場合も、必ず目の届く範囲におり、赤ちゃんの様子を常に確認しましょう。

赤ちゃんがぐずったり、ママに呼びかけるように喃語を連発していたら、返事をして近寄り安心させてあげましょう。

また、赤ちゃんから離れるときは、赤ちゃんの周りには出来るだけ物は置かないようにしましょう。
コードや文房具など危険な物はもちろん、タオルなども顔を塞いでしまう可能性もあります。
まだ動けないからと思っても、予想もしない行動をとっていることもあります。
寝返りをし始めたらなおさら。よく注意してあげましょう。

おもちゃに対する考え方

ひとり遊びに適したおもちゃはたくさんあり、この頃から興味を持って遊んでくれます。
しかし、おもちゃを与えすぎたり、次から次へと変えるのはよくありません。

興味を示さないと思っても、実は考えているのです。
ひとつのものから、これは何なのか、どう使うのか、色々考えます。
それは時には本来の遊び方ではないかもしれません。それでもいいのです。
早く答えを出そうと促したり、反応が乏しいからとおもちゃを変えてしまうと、赤ちゃんの考える力を妨げてしまう可能性もあります。

赤ちゃんの発達過程を見ながら、その時期に合ったおもちゃを適度に与えるようにしましょう。

まとめ

4ヶ月頃になり、生活リズムも整い始めると、昼間起きている時間が多くなってきます。
こちらの問いかけに反応してくれるようになると、ますます笑顔を見たくて構い過ぎたり、赤ちゃんと遊んであげなきゃ!と思ってしまうかもしれません。

しかし赤ちゃんにも赤ちゃんの時間があり、ひとりで考えたり、少し何も刺激が入ってこない時間も必要です。
遊んであげるタイミングと一人にさせるタイミングをよく観察してあげると、今までつきっきりだったママの負担も軽減されます。

色んな遊びを通して、赤ちゃんの身体、知能ともに成長を促してあげましょう。

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