赤ちゃんの水分補給!離乳食が始まったのでその必要性を考えます。

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本格的な夏に突入し、小さなお子さんのいるママは水分補給や熱中症など、夏のトラブルが心配ですよね。我が家の息子も5ヶ月になり離乳食が始まったこともあり、母乳以外の水分補給のことが気になり始めました。
今回は赤ちゃんの水分補給の必要性や、あげるタイミングや量のことなどをまとめてみます。

赤ちゃんと水分の基礎知識

赤ちゃんは体重の80%が水分といわれています。
また、赤ちゃんの汗腺は大人よりも密度が高く、体重あたり大人の約2倍もの水分が体から出ていきます。特に夏場は、大量に汗をかいて脱水症状になりやすいです。
普段から気をつけてこまめに水分補給をしてあげましょう。

赤ちゃんはどんなときに水分補給が必要?

いつから与えるか

現代では、新生児の頃から離乳食が始まる頃までの赤ちゃんは、基本的には母乳やミルクで水分補給できていると言われています。
ただ、2ヶ月頃から白湯や赤ちゃん用のお茶を与えることが出来るので、場合により飲ませることもあると思います。

基本的には、母乳・ミルク以外の水分補給は、普通に母乳やミルクを飲んでいるのであれば、離乳食開始以降、母乳やミルクの回数や量が減ってきた頃からはじめるくらいで良いと言われています。

赤ちゃんが水分補給をするタイミング

赤ちゃんに水分補給が必要かどうかは、おしっこの回数を目安にすると良いです。
普段おむつ替えをするタイミングでおしっこをしていなければ、水分が足りていない可能性があります。

以下のようなタイミングでおむつチェックをしてみましょう。

おむつチェックタイミング
・ 外出後
・ 沐浴やお風呂上り
・ 夏場の外出中
・ お昼寝後
・ 泣いた後

また、以下の症状があるときにも水分不足の可能性があります。

症状チェック
・鳴き声が弱い、反応が薄い
・ 高熱が続く
・ 咳や鼻水がひどいとき
・ 泣いているのに涙が出ない
・お肌や唇がカサカサしている

明らかに大量の汗をかいているときは必ず水分を与えてください。

我が家の場合

これまでの水分補給状況

息子が産まれてからずっと完全母乳だったので、離乳食が始まるまで他の物を口にするという発想自体なかったです。

と言うのも、産院でも支援センターなどでも、離乳食が始まるまでは母乳だけで良いと言われていたからです。
でもそれは本当で、事実、世界保健機関(WHO)では、生後6か月までの赤ちゃんは母乳のみの摂取を推奨しています。

なので、今まで一切母乳以外は与えていません。
今回、離乳食が始まり、どのタイミングで、母乳以外の物を与えるのか悩みました。
だって基本は母乳を飲むんだから、それで満足するなら、他の水分補給が要らないのではないか?

が、外出時に限ってはそんな疑問は吹っ飛びました。
今年の夏は猛暑!炎暑!!
ちょっと外へ出るだけですごい量の汗をかく息子、こんなの母乳だけではやっていられません。
で、たまらず麦茶デビューしました。

母乳以外の水分補給のメリット

なんと言ってもどこでもいつでも水分補給が出来る点です。

今までは、ミルクの時間や水分が足りているか、いざ与えるとなると、出先では授乳する場所を確保しなければなりませんから、いつも気にしていました。

もちろん、麦茶を持たせたって従来の授乳の時間はしっかり守っていますが、少し予定が延長してしまったときや、想像以上に暑いときに外出してしまったときなどはすぐさま水分補給をさせてあげられます。
このおかげで、いつものお出かけに少し余裕が出来ました。

水分補給を始めた今、実感できるメリットはそれくらいです。それくらいってそれが一番重要なんですが。

お家での水分補給

外出時以外ではまだそんなに与えていません。
家の中で与える場合としては、
・授乳してまだ十分時間が経ってないけど、お昼寝したあと
・遊んでいて、気づいたら頭が汗ビッショリになってしまっていたとき

くらいです。
基本は母乳、それでまかなえない時や、そんなに欲してないだろうけど汗かいてるし少し与えておこうかな、という感じの時です。
まだまだ離乳初期も初期だし、母乳以外を一回に飲める量も少ないのでこれくらいのペースでならしていこう
と思います。

水分補給の目的で飲ませるもの

母乳やミルク以外の水分補給は「白湯」か「麦茶」が基本です。
白湯は水以外の成分を含まず、まだ胃腸が未熟な赤ちゃんに負担をかけないので安心です。

母乳やミルク、白湯や麦茶の量は、赤ちゃんが飲みたいだけ飲ませてあげましょう。

また、嫌がって飲まないときは、無理に与えないようにしましょう。
飲みものを変えてみたり、少し時間を空けてから飲ませてみましょう。

赤ちゃんに母乳やミルク以外で水分補給をするときは、含まれている成分や飲み方、量などを確認しましょう。月齢によって飲む量も異なるため、十分注意が必要です。

6ヶ月まではうすめた果汁以外は控えましょう。

水分補給するときの注意点

糖分・カフェインが含まれるものは控える
赤ちゃん用のイオン水は、医療用の経口補水液に比べて糖分を多く含んでいることがあります。
また、赤ちゃん用のジュースも糖分や塩分が多く含まれます。

これらは消化器官が未熟な赤ちゃんにとって負担が大きいです。
さらに、虫歯のリスクが高くなったり、他の飲み物を飲まなくなったりします。
必ずしも必要なものではないので、日常的に飲ませるのは避けましょう。

カフェインも赤ちゃんには刺激が強いので、全般的に麦茶以外のお茶は避けるようにしましょう。

赤ちゃん用として販売されているほうじ茶や、白湯で薄めた大人用のほうじ茶には微量のカフェインを含んでいるので、飲ませないようにしましょう。

果汁
昔は離乳食前から与えられていましたが、今は離乳食が始まってから与えることが推奨されています。アレルギーの心配があるので、初めは白湯で2~3倍に薄め、スプーン1杯から飲ませてみてましょう。
これも必ず与えなくてはならないものではないので、ほかの離乳食とのバランスを見ながら与えるようにしましょう。

夏場の授乳は涼しい場所で行う
母乳育児の場合、赤ちゃんはおっぱいを吸うだけでもかなりの体力を消耗し、大量のの汗をかいています。
夏場は特に注意し、冷房がきいている場所に移動したり、扇風機で冷やすなど、環境を整えてあげましょう。

水や麦茶は常温か、人肌くらいの温かさにする
母乳やミルクと同じくらいの温かさを基本にしましょう。
特に夏場の暑い日や大量に汗をかいているときは冷たい水をあげたくなります。しかし勢いよく冷たい水を飲んで胃腸を刺激してしまうと、お腹がゆるくなることもあります。

下痢や発熱したときには経口補水液を与えても
経口補水液は電解質が効率よく摂れるものです。普段の元気なときに飲むと電解質が多くなり、喉が渇いてしまいます。しかし下痢や発熱時、大量に汗をかいたときなどの脱水症状を起こしているときは、成分や飲み方などよく理解し注意して与えてみましょう。

飲ませる量は

与える量は赤ちゃんの「体重1kgに対して1日100mlが目安」ですが、ここには母乳とミルクも含まれます。母乳やミルク以外の水分としては、一度に20~30ml程度、1日200~300mlほどを、体重や様子を見ながら調整して与えましょう。

赤ちゃんに一度に大量の水を飲ませると、血液が薄められてしまう「水中毒」という状態になり、体調をくずす危険性があります。赤ちゃんが大量に水分を欲しがる状況にさせないように、普段からこまめに水分補給を行うことが大切です。

いよいよ麦茶デビュー

乳児用マグを購入


5ヶ月から飲めるマグを購入しました。
母乳の子は慣れていないから上手に飲めないと聞いていました。
確かに初めはカムカムするだけで吸ってくれませんでした。
でも、なにかの拍子で、吸えば出てくることがわかり上手に飲めるようになりました。
今ではマグを出すと、自分でつかみに来て上手に持って飲むようになりました。

同時に、今までペッと吐き出していたおしゃぶりも上手にするようになりました。

麦茶も、初めは飲まないと聞いていたけど全然です。初めからゴクゴク飲んでくれました。
夏場だったから余計かな?
と、無事麦茶デビュー出来ました。

白湯は、自分で作って安全か心配だったので、売っている赤ちゃん用(1ヶ月から飲める)の紙パックの麦茶にしています。
お出かけ時に60mlほど入れて行きます。
残ったものは衛生上捨てたいので、全部入れてしまうとまだ飲みきれません。なので、少しだけいれて、マグに入れなかった分は帰ってからチョコチョコ飲ませます。

まとめ

離乳食が始まった頃からの水分補給についてまとめました。実際、理論上与えられる水分は結構ありますが、どれも注意が必要で安易にあげてはいけません。
まずは白湯、麦茶からはじめ、普段から脱水症状など起こさないように注意してあげることが重要です。

離乳食が始まれば、麦茶くらいはあげても良いのだろうとぼんやりとした考えでした。
実際には麦茶を与え始めて、良かった点もたくさんありました。
まだまだ母乳が必要な月齢ですので、様子を見つつ、麦茶とうまく伴用していきたいと思います。

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